院長コラム

食事を見直す「お米」編

2011年8月31日

今回からお米の話しが始まります。

食事の基本エネルギーは炭水化物から摂取しなければなりません。
脂肪や蛋白質を主食にしてはなりません。主となるエネルギー源は
炭水化物です。身体の内で完全燃焼する唯一の栄養素です。

脂肪や蛋白質を過剰に摂取すると、不完全燃焼を起こし、身体が重く
感じられ、疲れやすく、回復しにくくなります。

我々お米で育ってきた民族は、アミラーゼ分解酵素(でんぷん分解酵素)
が発達しています。又、大腸は欧米人より長く、お米の消化を助ける
仕組みになっています。

腸の長い我々が、獣肉(牛・豚・羊)を過剰に摂取すれば、腸の中で
腐敗しやすくなります。欧米人の腸が短くなっているのは、獣肉が腐敗
しないためです。胴長短足はお米を食べる民族の特徴です。

腸の中で腐敗が進むと、大腸癌や大腸ポリープが出来やすくなるだけで
はなく、老化や動脈硬化の原因ともなります。そうです。獣肉を多く
食べているとお肌が荒れるのです。脂肪も蛋白質もとり過ぎはいけません。

もっとお米を食べて下さい。そうすれば、お肌はスベスベで、身体が軽く、
疲れにくくなるのです。