治療入院(約1ヶ月)随時入院が可能です。
合併症や中毒症のある方、特にインスリン分泌力が0.1以下に低下(LD)の方の場合は、血中インスリンの絶対量が不足しており、注射による補充が必要です。
原則として入院していただいて、厳格な食事療法と運動療法に加え、インスリンの補充で、すい臓は疲労から解放されます。
入院は約1ヶ月間です。個人差はありますが、すい臓を休ませることでインスリン分泌が回復し、約半数以上の例でインスリンから離脱でき、退院後は注射や内服薬なしで血糖値の良コントロールを保つ方が多くおられます。
【治療入院の対象となる方】
- インスリン注射を必要とする方
糖負荷テストの結果、高血糖・インスリン産生指数0.1以下の方 - 合併症のある方・口渇・多飲・多尿・体重減少等の自覚症状がある方
- 高血糖が持続する方
- 肥満・高脂血症を伴い、生活改善の必要な方
【効果】
- 血糖コントロール
入院治療により、血糖値は確実かつ安全に低下します。
空腹時血糖値の正常化、HbA1c2.0以上の低下 - 生活習慣の改善
外来治療では困難な生活習慣の改善が見込めます。
肥満体重4〜6kg低下、インスリン抵抗性1.5以上の低下 - インスリン注射からの離脱
血糖コントロールと生活習慣改善の結果、 インスリン分泌機能の回復がみられ半数以上の例でインスリン注射から離脱(SU 剤も要)できる - 治療への意欲
糖尿病への知識と治療への意欲と関心が高まり、自己管理能力が高まる
教育入院(1週間)毎月1回実施(火曜日〜翌週月曜日)
【教育入院の対象となる方】
- 治療が必要であるが、1ヶ月の入院が困難な方
- 初めて糖尿病と診断された方
【効果】
- 糖尿病の知識と自己管理
(インスリン自己注射・血糖自己測定・栄養単位計算)が習得できる。
但し、生活習慣の改善には数週間を要するので、教育入院だけでは十分な成果は期待できません。
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栄養相談の様子(個別指導)
週末入院(3日間) 金曜夜〜日曜夕
【入院の対象となる方】
- インスリン注射の導入が必要だが、仕事や家庭の都合で長期入院が困難な方。会社を休まずにインスリン注射の導入、血糖自己測定ができるようになります。
【効果】
- 糖尿病の知識と自己管理
インスリン注射導入のための最低限の知識・自己管理の方法(インスリン自己注射・血糖自己測定・栄養単位計算)が習得できる。
但し、退院後、外来でのフォローが必要。後日、糖尿病スクール(講座)を受講することが望ましい。
この表を拡大する>週末入院weekend












